3月の投資行動を振り返っての反省

今回の記録の趣旨

自分のblog記事から投資行動や考えていたことなどを振り返り、自らの投資行動の矯正を行うための記録です。

極めて個人的な記録のため、本来は公開するようなものでもないのですが、当サイトについてで記載の通り、当ブログの開設の目的の一つに以下のようなものがあります。

「自分の活動が失敗したとしても、それが誰かの学びとして社会の役に立てるため。」

私がその時々で何を考え、どう行動して、結果がどうなったのか皆さんがトレースできるよう、内省的なものも含めて、極力全て公開したいと思います。

短期でやって結果を出していた頃も、同じように定期的に振り返って自分の行動を矯正してました。今、自分のやり方を長期系に切り替えようとしているものの、現時点では私のポジションは含み損が大きく、結果を出せていないので、長期系のちゃんとした思考習慣が身につくまで、当面振り返りを続けます。

投資行動についての振り返り

参考記事


■良かった点、自分を褒める点
・現金ポジション55%~45%で、今の局面は55%寄りというポジション管理も守れている。
・積立NISA,iDeco、投信積立、自社株積立は毎月定額で継続し、裁量投資枠をロックするというのは守れている。
・現在の含み損に対して焼け石に水だが、やはり配当をもらうのは気分がいい。トータルリターンで劣っても、精神安定剤という意味でそれはそれでアリな気がする。トータルリターンの観点で非合理的ではあるけど、何を優先するのかという問題。

■悪かった点・反省
・短期派だった私が長期投資派に意識を作り替えている過程。気を付けてはいる。
・しかし、裁量投資枠が少しでもあることで、長期方面に自分を作り替えたいのに、意識が完全に短期派になっている。
・その証拠に、下落局面でちょっとのリバウンドを狙いガチャガチャ売り買いしてた。これはやめなければならない。
・10年20年我慢強く持てる何かの価値を持ってるものを保有する意識に変えるべき。
・追加投資の買いが少し早すぎた。もう少し差し込みを待てると理想的だが、まぁいつが底なんてわからない。でも意識したい。
・利食いの売りが速すぎた。というか、この考え方・取り組みがもうダメ。買ってすぐに売るようなものを持たない。
・夜マーケットが開いてるようなものを追い回して、ガチャガチャ売り買いしようという発想が不健康。健康は金では買えない。
・そうそう経験できないイベントを記録するつもりで「コロナショックまとめ」を記載していたが、これが完全に自分を「イベントウォッチャー」にしてしまっていた。コロナ関連の情報、政策を追い求めてしまっている。こんな悪習慣はすぐにやめるべき。やめる。

■ただの気づき
・トランプ政権だからこそというのもあるかもしれないが、米国はFRB含めて政策措置が異常に早く、大規模。
・世界の警察のトップが果断であるというのは非常に頼もしい。
・日本は政策措置が異常に遅く、かつ問題の解決策に一切ならないような、選挙対策を導入する傾向がある。

参考記事

■良かった点
・「調査するよりも、とりあえず少しでも買ってみる。それから調査」ってのは昔から習慣づけているソロスの真似だけど、やはり良い。これをやったおかげで、SPYDを見限ることができた。多少コストが掛かっても、このスタイルは続ける。
・今回SPYDを見限ることに決めたが、SPYDは買うタイミングによっては非常に良い投資にはなりうる。そのため、「普段持っておかないけど、差し込んだ時にちょっとオイタする銘柄」にするのはありかもと考えたが、それは長期投資的ではないということに途中で気づいて、諦める結論を出した。自己完結。

■自分の理想の投資スタイルについて
・シンプルにしたい。複雑で手間が掛かるような方法だと、家族に掛ける時間もフットサルに掛ける時間もなくなる。ついでに言うと、勉強もできなくなるし、blogも書けなくなる。その点、例えば定期積立投資のような究極の手間いらずであれば、一切時間を掛けずに自分の時間を自由に使える。だから、シンプルでかつ配当キャッシュフローを生むような、そんなものを目指したい。

・配当系で言うとVIG、VYMを主軸に。個別株も少々入れたい。理由は、ポジションを崩さないで実現可能な利食いになるからというのと、やはりキャッシュは精神を落ち着かせる。トータルリターンが劣る事は、その精神的な安定を買うための手数料と考えれば、まぁ許容していいのではないかと思う。

・配当枠の個別株は、配当余力が長期的に確保できる企業で、かつ相場全体の問題で配当利回りが魅力的な水準にある場合のみ買う。逆に言うと、相場の他銘柄が堅調な時に独歩安で配当利回りが高い銘柄は買わない。でも、これって手間も掛かるし複雑。もう少し考えよう。

・QQQを足して、資産の成長ドライバーにしたい。

・個別成長株も多少持ちたい。でも、自分が何故そう考えるのか、理由がまだ自分でもわかっていない。そこを明確にできるまで、もう少し時間が必要かもしれない。

前回までの振り返り・気づき

今回の気づきは、2月に以下の2記事で挙げた気づきとマージして、後々また振り返りに使います。

■投資に関して心がけたいこと
•納得いかない金や金鉱株、債券を中途半端な気持ちで買うくらいなら、現金で持っていた方がマシ。
•人は自分のポジションが痛むと、自分のポジションは正しいと主張したくなるらしい。
自分が正しいという理由を並べている事に自分で気づいたら、きっとそのポジションは間違っているのだろう。
見直しを考えるべきだ。
•相場が荒れているタイミングでフットサルなどの没頭できる趣味があるのは良い。余計なことを考える時間がなくなる。

■相場の特性
•強気材料のニュースばかりでも、下げる時は下げる。
•バッドニュースが出て一ヶ月無視されていても、急に気が狂ったようにそのニュースに反応しだすことがある。
大暴落が起きるときはいつもそうで、サブプライムの時もそんな動きだった。
•相場が急落する時、それまで業績や経済指標がどんなに良くても、一気に空気感が変わる。

■良い投資方法
•ほとんどの素人にとっての最良の投資法は、米国株指数に連動するINDEX投信で手数料が低いやつに定期積立して30年忘れること

■積立投資の利点
•積立放置の何が優れているか?それは調査の時間も不要だし、心を乱されることもないこと。どんなに強がってみても、急落で心を痛めない投資家などいない。実生活を心穏やかにできて、時間をかけず投資ができるというのはこの上ないメリット。
•裁量投資枠を徐々に圧迫してロックしていくという意味で、インデックス積立投資手法は優秀。

■積立投資の難しさ
•インデックス積立投資は優秀ではあるが、長期低迷の可能性の恐怖に耐える鋼メンタルが必要。簡単なようで実は難しい。
•株価を見ながら、ルールを守ってINDEXを淡々と買い続けたり、配当株を積み上げたりできるのは、めっちゃ強い信念を持っているか、めっちゃ基本に忠実か、めっちゃ強メンタルか、人の心がないか、めっちゃ変態かのどれか。普通できない。
•そういう意味で、私はまだまだ中途半端。覚悟が足りてなかった。

■配当投資の難しさ
•配当投資は思ったより難しい。含み損を抱えている時、株数を減らさない事が、そのまま損切りをサボっている形になり、相反する考えで動きづらい。

■自分の特性に関する気づき
•配当FIRE目指して長期投資心がけているはずが、私の考え方が完全に短期寄り
•私は恐らく含み損ポジションを抱え続ける事に非常に弱い。
•本当の意味で配当投資家になりたければ、自分を完全に作り替える必要がある。
•裁量投資枠があると、自分のクセが出やすくなる。

■暴落中の自分の行動に対する反省
•付け焼き刃でGDXを買ったのは完全に余計な動きだった。

■毒にも薬にもならないただの気づき
•含み益と現金は偉大だと感じた。心に余裕が生まれる。
•この急落の中でもブレないスタイルの人達がいる。そういう人のやり方、考え方を学ぶべきだと感じた。

■後で検証すべき気づき
•真先に切ったハイテクセクターは、意外に強かった。

■サラリーマンに関する米国株投資の弱点
•サラリーマンは夜中起きてられないので、米国株短期はエントリー、イグジットがいい加減になって厳しい。
米国株短期はやめた方がいい。

それではまた。

きっと明日は明るい日。
皆様に良き投資ライフを!

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