先行きの読めないピーキーな相場で最も賢明な対処法

2020-03-05

昨晩の米国市場動向

こんにちわ。株猿です。

2/24の急落から8営業日目。昨晩のダウは前日比+1173.45(+4.53%)の27090.86で引けました。
昨日の記事で「今の市場はFRBの利下げを無視して下げるほど非常に弱い」と評価した次の日に、まるであざ笑うかのような暴騰を見せました。もはや気持ちいいくらい読めません。

暴騰の理由

FRBの50bp利下げ発表でも暴落したのに何故あがったのか?以下の要員が原因であると言われています。

  • スーパーチューズデーでバイデンの勝利、サンダース敗退がほぼ確定
  • 2月ISM非製造業PMIなどの経済指標が強い結果となった
  • 米議会で80億ドルの新型コロナウイルス対策予算が承認された

以上のような要員が重なり、センチメントが大幅に改善したようです。

昨晩は暴騰、その前は暴落、そのまた前は暴騰、そのまた前は暴落と、言わば日替わりセンチメントとでも言うくらい市場の雰囲気が目まぐるしく変わる、非常に難しい相場です。

そもそもコロナウイルスの状況も、米国経済の状況も、足元はさほど変わっていないにも関わらず、相場のボラティリティとセンチメントがぐるんぐるん入れ替わって、人間の欲を刺激しては片っ端から駆逐していく、そんな非常に嫌らしい相場です。

こんな気まぐれな相場、どう対処したらいいの?

あなたがごくまれにいる相場の天才であれば、このボラティリティの高い相場で思う存分腕を振るうと良いと思います。

でも、ほとんどの人はそんな類まれなる才能は持ち合わせていません。

では、こんな読めない相場でどうするのがベストなのか?

読めない相場は読まなければ良いのです。

不安が大きいなら敢えて今は何もせず、ボラティリティが落ち着いて相場の方向性が見えてから動くというのもひとつの手です。

あるいは、株価の変動など一切見ずに無視して、機械的な定期積立やルールベースの追加投資など、機械的なやり方に任せて放置するのが、精神衛生上も良いと思います。

じゃあ何で私は相場の動きを見てるのか?

見ないで自動積立がベストと言っておきながら、そういう自分が見てるじゃないかと、ごもっともな指摘はあるかと思います。

が、これは私にとっては訓練の一環です。

元々短期派の私が、自分を長期派に作り替えるにあたり、日々の値動きを見てもむやみに反応しないための自己抑制訓練の一環なのです。

先日、自分の投資方針について肚を括ったところですが、やはり日々の動きを見ると、ものすごく取引したくてうずうずしてしまうという自分の気持ちがまだ少し残っていました。その事実に気づいてしまったため、今のうちにしっかり折り合いを付けておかないと、後々資産総額が大きくなってきた時にルールを破ってろくなことにならないだろうと判断し、日々の値動きを見ながら自分を抑制する訓練を始めたのです。

このうずうずする気持ちが完全になくなった頃、きっと私は真の長期投資家として生まれ変わることができると信じて、日々相場と自分とに向き合って、今後とも頑張って行きたいと思います。

それではまた。

明日に向かってFIRE!!

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