ダウがベアマーケット入りへ。危険な材料が一気に噴出。

2020-03-12

2020/3/11米国市場

3/11 ダウ終値 23,553.94 前日比-1464.94(-5.86%)

ダウがついに高値から20%下落したため、ベアマーケット入りを達成しました。
2/24から数えて3週目、非常に戻りも弱く、一か月前のどこまでも騰がるんだという希望に満ちた空気は一切なくなりました。

これを受けて、VIXは一時62.96まで上昇しました。(NY同時多発テロ49,リーマンショック時89)

3/9の記事で「目先売られ過ぎだし、そろそろ反発はあるかもしれないが、戻りは基本売りで~」という趣旨のことを記載していた通り、内心では「急激に突っ込み過ぎだしそろそろ強烈なリバウンド来るんだろう?」とか思ってましたが、一切反発する動きを見せずに突き刺さる勢いが止まりません。

(この記事を書いている現在、すでに3/12 22:52で3/12の米国マーケットが始まっていますが、ダウが21433.36.47 前日比-2116.73(-8.99%)となっており、弱気相場が継続中です。)

さて、3/11の材料の話に戻りますが、3/11はいろいろな悪材料が噴出した1日でした。

  • WHOがパンデミック認定(今更?)
  • アルゼンチンのCDSが急上昇、デフォルトリスク顕在化
  • ドイチェ銀、償還可能な債券の返済見送りへ

ドイチェは定期的に危険危険言われるので不感症になってる人もいると思いますが、こういう相場で言われると、オオカミ少年のように見えなくなるから不思議です。

なお、以下のような好材料も発表されましたが、市場はほぼ無反応。

  • 英国0.5%利下げ
  • FRBが4月中旬までの資金供給枠拡大を発表

まだまだ弱気相場は続きそうです。

繰り返しになりますが、目先かなり売られ過ぎとは言え、戻りは基本売りです。

弱気相場もまだまだ入り口に過ぎません。

妙な欲をかかず、相場が落ち着くまでの間はインデックス定期積立のみの基本方針通りに動きます。

それではまた。

明日に向かってFIRE!!