先が見えない相場で不安な時、暴落をくらって辛いときは、暴落のその先に広がる世界を見よう!

先の見えない相場状況

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株猿

こんばんわ。株猿です。

最近は若干落ち着いては来ているものの、ダウは18,000の攻防を繰り返しており、相場はますます先行きが分からなくなりつつあります。

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ボールガール

そもそも相場の先行きがわかったことなんてあったのかしら?
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株猿

うんごめん。先行きがわかった事なんて一度もなかった。常にわからない。

大恐慌が迫っているかもしれない

3/14の記事で言及した以下のようなシナリオが、だんだんと現実味を帯びてきています。

  1. コロナショック
  2. 経済悪化
  3. 低格付け債の焦げ付き、連鎖倒産
  4. 金融危機
  5. 世界大恐慌発生

日本でもすでに小さな企業の倒産・閉店・休業のニュースが流れ始めていますが、コロナウイルスの蔓延のスピードが速いアメリカでは、コロナショックでサプライチェーンは破壊され、外出禁止令によってあらゆる経済が悪化しています。企業はいち早くレイオフを実施し、異常な速度で失業者が増えており、今まで見たこともないような経済の停滞感が噴出しています。

これらの事態を打開すべく、米国ではリーマンショック時の3倍にも上る、2兆ドルの財政政策を昨晩採択し、上院で否決されました。米国ではそれだけの規模の財政政策が必要なほどマズい状況だと認識されていたにも関わらず、否決されてしまったのです。恐らく修正案を出して改めて採決されることと思いますが、それだけ深刻な状況が既に始まっているのです。

コロナウイルスが終息して、サプライチェーンが回復したとして、世界は「はい、じゃあ何もなかったかのように元通り!」となるのでしょうか?

街には失業者が溢れ、消費者は購買力を失いつつあり、企業も投資を控える中で、サプライチェーンが回復したとして、一体だれがモノやサービスを買っていくというのでしょうか?

モノもサービスも売れず、企業の不渡りが続出して債務は回収できずに連鎖倒産、金融機関も疲弊して金融破綻に繋がり、金融危機に発展します。

こんな大恐慌シナリオが、現実のものとして視野に入って来ました。

長期投資で積み上げる続ける以上、暴落は避けられない

そもそも長期投資でポジションを積み上げ続ける以上、2年に1回程度は相場の急落でヒヤっとすることはあると思います。いつ暴落が起こるかなんて、凡人である我々にはわかりません。

ということは、長期投資で積み上げを考える場合、大恐慌でも何でも起こることを前提に、上手く付き合って行くしかないわけです。

だから、資金管理で十分な余力を備えてリバランスをしたり、積立投資を継続したり、歴史に裏打ちされて有効とされた手段、凡人でもできるような手段で備えるのです。

心の準備も重要

でも、投資手法、管理手法の準備だけで十分なのでしょうか?

私は今のポジションをホールドしながら耐えるつもりでいますが、上記の対策だけでは含み損が辛くなって、耐え切れなくなるかもしれないと思ってます。私は機械ではありませんし、大恐慌レベルの約90%級のドローダウンを受けて平然としていられるほど、そこまで強い人間だという自信もありません。

長期に渡る下落相場でリバランスを繰り返し、ひたすら削られる資産を見て、投資が嫌になってしまうかもしれません。

だから私は、暴落のその先を見て、心に刻んでおくべきだと考えます。

暴落が終わった先の世界

下記の画像を見てみましょう。かの有名な、1929年の世界大恐慌前後のチャートです。

Aの期間は下降トレンドで、1929~1932に掛けて、約3年間で90%下落しています。

現代の感覚で言うと、ダウ29,000が2,900まで下がるような恐ろしい世界です。

では、Bの期間に目を向けてみましょう。
これまで下げ続けていたのがまるで嘘であるかのように、長期に渡って上昇相場が続きます。

長く辛い下落相場を生き延びれば、その先にいくらでも取り返せる時代がやってきます。

そう考えたら、辛く長い弱気相場も耐えられる気がしませんか?

不安な時、損失を抱えて辛い時は、暴落を超えたその先の世界の事を想像してみましょう。長い不遇の時代を生き延びたその時、あなたの口座は想像も付かないくらい含み益で溢れているかもしれません。

それではまた。

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