2020年2月の投資結果
こんにちわ、株猿です。
投資再開後1か月目、2020年2月の結果をまとめました。
再開初月にとんでもない目に合いましたが、こんなことは相場ではよくあることです。
めげずに現状確認から行きましょう。
それでは今月の結果です。
総資産額及び現金・リスク資産比率
総資産\26,814,340 前月比-\1,499,003,-5.29%
現金\14,897,196 株式\10,259,461 投信\1,369,534 年金\288,149
現金・リスク資産比率 現金55.56%、リスク資産44.44%(ルールよりキャッシュ多め)
前月比-5%と、割合でみると被害は軽微ですが、金額にすると1,499,003となかなか大きなダメージを食らってます。
資産推移
裁量枠の利食いにより現金が増えました。株式は利食いと急落の影響で額を減らしてます。
投信、年金は基本利食いせずに積み立てる一方ですが、急落の影響で評価額が下がっています。
配当金、貸株利金記録
2月の受受取配当金、貸株利金は\3,515でした。
再投資を始めたばかりなので、2月の配当ポジション構築が間に合ってません。
3月はそれなりに貰えるはずです。
日米現物株ポートフォリオ、投信等含み損益
日本株含み損益 \538,153
米国株含み損益 -$2,084.03
投信含み損益 -\84,284
今月末時点では、トータル含み損益はまだ若干のプラスです。
米国株構成
もともとのルールでは配当株50%、ハイテク25%、金or金鉱株+債券25%としていましたが、今の状況で金も債券も気乗りしないのでこのポジションは現金としました。今はハイテク40%,配当60%になってます。
今月のフットサル参加回数
20回
総括
記録ずくめの米国相場をいきなり体験することになりました。
結構な金額の損害をくらいましたが、長年積み立てた後に食らわなくて本当にラッキーだったとも言えます。
また、もともと短期派だった私が、長期系の手法に切り替えて行くにあたり、極めて特殊な状況で、実践を通じて、それぞれの手法における特徴や、異なる手法のスタンスにおける自分の感じ方、考え方等々を学べたことを考えれば、これって結構お得な授業料だったような気もします。
これから暫く難しい相場になると思いますが、引き続き頑張って行きたいと思います。
それではまた。
明日に向かってFIRE!!
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